MAP位置表現方法

MAP位置の表現方法を書こうと思います。狩り中なんかはあまり使わないかもしれませんけど、ブログの記事で○番位置とか言われてもわからないよ!って人のために一応書いておこうかとー。そんなもん言われなくてもわかりますって人は読まなくてOKですよw
MAPの位置を表現するのは主に2種類あります。テンキーの位置で表す方法とアナログ時計で表す方法ですね。前者は”○番”のように言われ後者は”○時方向”というように使われます。
さて、まずはテンキーの方ですが、これはMAPを9分割してテンキーの1〜9までを割り当てる方法です。


⑦⑧⑨
④⑤⑥
①②③


というようになります。画像にあてはめると

となりますね。細かい位置を示すのに7の3とか1の4などの言い方をするときがありますが、これは左の数字でMAPを9分割したときの位置。右の数字で左の数字で示された場所を9分割したときの位置表示になります。つまり左上隅なら7の7。右下隅なら3の3となります。まぁ大体の位置がわかればいいので厳密ではないんですけどね。9の3だろうと6の9だろうと大して変わりません。
次にアナログ時計に当てはめた表現ですね。これはそのまんまです。加工が面倒なので上の画像をつかって説明すると、8番位置が12時方向、6番位置が3時方向、2番位置が6時方向、4番位置が9時方向となります。方向だけでわかりにくいときはやはり付加情報を言ってあげるのが親切だと思います。例にあげた画像は城2なのでテンキーを使った方がわかりやすいのですが、あえてアナログ時計式で表すなら4時方向ドル部屋とか12時方向玉座とか言うとわかりやすいかもしれませんね。こちらも厳密ではないので4時方向だろうが5時方向だろうが場所がわかればOKです。
とこんな具合でしょうか。まぁ使うのはボス狩りぐらいかもしれませんけど、覚えておいても損はないかとーw