あの頃はよかった

なんて昔話を語るつもりはないけれど、今と昔とで楽しみ方というのは確かに変わったと思う。どうにも寝付けないなーと思っていたら、こんなことを考えていたので書いてみることにした。
今も昔も変わらないことがある。それは、楽しむということの中心が狩りにあるということ。もちろん雑談だったりイベントだったり楽しいと思うことは色々あるけれど、多くの場合はそれは狩りだった。最近では狩りに出ることも減ったけれど、以前はINしたら狩りに行くという感じだった。
以前は今ほど技術や狩り方なんかを意識することは少なかった。前のGのマスタやらギルメンやらでLv合う人を誘ってはアホなことやりながら狩ってた気がする。それでいて、抑えるところは抑えるといった感じかな。技術や狩り方を意識しないとは言っても試行錯誤は怠らなかった。そんな大層なものではなかったかもしれないけど。
時期はリヒ2F実装直後ぐらいかな。狩りといえば当時のギルドのマスタ、それとギルメンでギルド加入前からの友達。ペアかトリオが多かった。特にマスタとはジュピ2F、リヒ2F、騎士団1、ニブル谷と遊びまわった気がする。まだ人のいなかったジュピ・リヒは楽しかったなぁ。リヒ2Fで”石化服いんじゃね?”みたいなこと言ってmob石化させて遊んでたりもしたしね。やわ帽狙いでリヒ1Fトリオで連想ゲームしながら練り歩きしたりw
色々あって、マスタは接続率↓。ほかの友達も休止やら引退やらで自分も居場所をプロ西から時計に移すことに。この頃が丁度オーラ追い込みのときかな。時計に顔出してからアユタヤへ。ソロだったけど半固定PTみたいな感じでいつもの面子でPT組んでチャットしながらソロ狩り。みんなでタオ狩ったりもしてたなぁ。”どうする?”、”やっとく?”、”やるでしょ”みたいなノリが好きだった。それでも皆オーラ追い込みしてる人たち。発光すれば卒業していくわけで人は徐々に減っていく。結局、自分も発光してアユタヤ卒業。その頃にはほかの面子はほとんど光ってたんだけどね。今の知り合いってこの時知り合った人が多いかも。現ギルドのマスタもそうだしね。
そんな感じで諸々あって時計中心の生活のまま発光→転生→転職ときて今のギルドに加入。最近の楽しみ方というかやっていることというか、それは狩り方の模索と技術向上。臨時に行くことは徐々に増えてるけど、狩り自体の頻度は減ってるかな。ソロは全然やってないし身内との狩りもあまり多くないかも。そもそも、自分の考え方が狩りの効率化とか技術的な部分にシフトして、ほかの人の狩り方とかもそんな風に見ている気がする。ギルド狩りやお遊び狩りであっても、気になる点があると意見出すべきか出さないべきか考えることがしばしば。そして何でもかんでもそうやって見てしまうことに自己嫌悪。・・・そうか、このところのモヤモヤはこのせいか。なるほど納得。書いててわかった。なんかモヤモヤ吹き飛ばす方法ないかしら。自分次第な気もするんだけどね。
結局昔はよかったって文章になっちゃったかなぁ。今のギルドの人が嫌いなわけじゃないし時計の人が嫌いなわけじゃないんだけど、前Gの人たちは面白かったなーって思うことがある。うなぎも”あの面子また集まったら面白そうなのに”って言ってたし。今だに付き合いあるのはうなぎともう二人だけなんだけど、当時のマスタ復帰したら皆集まるのかな。うちはどうするんだろ。今のギルド抜けたいと思ってはいないし、むしろ居たいと思うぐらいなんだけど、無所属で動いてるキャラってのもいないしなぁ。
長々と書いてみたら、昔は楽しかったし今も楽しいけど今の楽しみ方に多少の悩みを持っているって内容か・・・多分。悩み解決のために日々精進ですかねー寝付けないのもそのせいかー!! って書いてたらほどよく眠気が。おやすみなさいー